2014年度 新着情報

GS自治体連絡会議関西ブロック設立シンポジウム(12/20)のお知らせ

GSデザイン会議では自治体相互のまちづくりの情報共有、戦略を練るための組織を全国的に立ち上げています。
12/20に「これからの公共デザインを考える〜組織を超えた自治体ネットワークの構築へ向けて〜」と題して関西ブロックの発足シンポジウムが開催されます。皆様奮ってご参加ください。
日時:平成26年12月20日(土)13:30〜16:30(会場13:00〜)
会場:大阪市立大学文化交流センターホール
会費:シンポジウム参加費500円、交流会4000円
第1部 基調講演 13:45〜14:45
「公共デザインは誰が担うのか」篠原修
第2部 シンポジウム 14:45〜16:30
「自治体職員のやる気と行動、モチベーションがまちを変える」
話題提供1:日向市駅周辺の取り組み(日向市駅周辺地区における景観デザインマネージメント)
話題提供2:木津川遊歩道の取り組み(地域とデザイナーが連携する新しい公共空間設計)
詳しくはコチラから

GSDW2014成果発表会(12/2)のお知らせ

今年もGROUNDSCAPE DESIGN WORKSHOP(以下、GSDW)が8月31日~9月6日に開催されました。土木・建築・都市・造園などを学ぶ全国の大学生・大学院生29名が7つの班に分かれ、8日間で「渋谷・ハチ公広場2030-パブリックスペース群のデザイン戦略-」をテーマにデザイン提案を行いました。
渋谷という街は私達学生にとって馴染みがあり、とっかかりやすいようにも見えます。しかし、いざデザインに取り組んでみると、渋谷という都市の複雑さ、混沌さ、捉えどころのなさにぶつかることになりました。裏性を持つ空間や、人の動きのダイナミズムなど、どの班も渋谷という都市の特徴を掴みながらも、それをどうすればデザインで生み出すことができるのか、という所でもがいるように感じました。意図せずに生まれ、醸成されてきた渋谷の魅力を、私達はどのようにして発見し、拾い上げ、見せることができるのでしょうか。
そんな学生たちの奮闘の成果を、渋谷区都市整備部の「シブヤパブリック展」とともに展示します。加えて、GSDW参加者によるプレゼンテーションやGSDW講師陣による座談会も開催します。皆様のご来場をお待ちしております。
GSDW2014運営代表 山崎明日香
『SHIBUYA PUBLIC Exhibition Ⅱ feat.GSDW2014』
日時:12月2日(火)11:00~20:30(入場無料)
会場:渋谷ヒカリエ8階 イベントスペース8/COURT
18:00~19:30 GSDW2014成果発表会
19:30~20:30 座談会
【司会:中井祐、登壇者:内藤廣、西村浩、川添善行、大西賢治(道玄坂商店街)】
pdfはコチラから

GS素材色彩分科会レクチャー『構造と素材、色彩』のお知らせ

昨年、煉瓦積現場見学会を実施させて頂いた上州富岡駅の開業に合わせ、建築家・構造設計家の方に改めてお話を伺う機会を設けさせて頂きました。
当日は煉瓦積現場見学会の報告もさせて頂く予定です。
皆様お誘いあわせの上、是非ご参加下さい。

□名称:GS素材色彩分科会レクチャー『構造と素材、色彩』
□日時:2014年5月10日(土) 13:30開場 14:00開演
□場所:渋谷ヒカリエ9階 Room1104
□問い合わせ・連絡先:gssozaishikisai@gmail.com (加藤)
□参加費:会員の方は無料、非会員は1,000円

【4/28追記】
多数のお申し込み、ありがとうございます。
申込が定員に達しましたので、一旦締め切らせて頂きますが、キャンセル待ち・あるいは立ち見でも可、という場合はご一報頂けますと幸いに存じます。
連絡先:加藤(gssozaishikisai@gmail.com)

参加については、Facebookのイベントページもご活用下さい。
フライヤーはこちらから